犬は自信を予知できる?

地震前の異常行動について


犬や猫が地震を予知するということは有名な話です。
実際地震の前に愛犬が異常行動を起こしたという飼い主も多いと言われています。
地震の時の犬の異常行動について、今回は犬と地震予知による行動についてご紹介したいと思います。

犬は4匹に1匹反応する


犬は地震の前に異常行動をするのは地震を予知しているのではなく、地震の前に地中で発生するパルス電磁波というものを感じ取っているからと言われています。
阪神大震災後の調査では犬は25%以上異常な行動を取ったと言われています。
特に犬の先祖である狼に近いパセンジやシベリアンハスキーなどは激しく反応を起こしたと言われています。

また柴犬や秋田犬、チャウチャウの電磁波に敏感なようです。

また犬の凄いところは震度5以上にしか反応せず、さらに大きな地震であればあるほど事前の異常行動をたくさん観測することが出来るという点です。
悲しげに鳴いたかと思えば遠吠え、フードを食べない、飼い主に噛み付いたり、飼い主を外に連れ出すというケースもあるようです

愛犬の様子を普段からチェックしよう

あなたの愛犬は異常な行動を取ったりしませんか。
実は飼い主が気付いていないだけで、犬は異常を察知して行動を起こしている可能性があります。

ちなみに電磁波説の先駆者、故池谷元伺大阪大名誉教授はマグニチュード5などの小さな地震で震源が10kmなら敏感な犬であれば20kmから30kmで騒ぐことが多いようです。
マグニチュード7以上の大きな地震ともなれば、200から300kmの範囲で敏感な犬は騒ぎを起こすそうです。

意外に広い範囲の犬が反応することが分かっています。
反応した時は、随分落ち着かないくらい甘えてくるなぁというものもあります。
また遠吠えや普段噛み付かないのに噛み付いてきたりすると疑問を浮かべても良いかもしれません。

今後犬の行動を観察して行く時、地震の前にちょっとした行動を取っている可能性があります。
普段から気遣って犬の様子を伺っていれば、それを事前に知ることが出来ます。
もし異常行動を取っている場合は地震に備えることが出来ます。

しかしこれはきちんとしつけがつけられた犬に限定されることで、普段から落ち着きのない犬や噛み癖のある犬には当てはまらないことを覚えておきましょう。

犬の異常行動を目にしたら直後〜1週間後くらいまでは地震があるかもしれない、と考えておいたほうが良いかもしれません。